お絵かきムービーの作り方が知りたい｜素人でも作れるの？参考動画３選

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お絵かきムービーとは？？

こんな感じの動画です。↓

ホワイトボードアニメーションの手法と、ストーリーブランディングの効果を掛け合わせ、
脳科学的にも心理的にも「感情を動かし記憶に残りやすい」という特徴を持つ手法で制作した動画です。
制作方法や仕組みを国際じぶんストーリー協会が運営するクリエイターズアカデミーで学び「お絵かきムービークリエイター」と認定されたクリエイターが制作しています。

お絵かきムービーは2013年にアメリカのYouTuber、サムペッパーが投稿した「Draw My Life」というホワイトボードアニメーションが元になっています。リリースから２週間で２６００万回も再生されました。
味のあるイラストと手書き文字になんだか興味を惹かれませんか？

素人でも作れるのか？

お絵かきムービーは特殊な仕掛けと仕組みを使って制作したもので、商法登録されています。プロのお絵かきクリエイターがその仕組みや手法を知って作ったものとそうでないものとでは得たい効果に違いが出ます。

でも、ホワイトボードに絵や文字を書いて自分の人生ストーリーを動画にする「ドローマイライフ」は６６万件も真似して発信され続けています。
必要な材料も手軽に手に入り、チャレンジしやすいです。

ドローマイライフを作る前にお絵かきムービーを研究しておくと魅力的な動画作りの参考になりそうです。

参考になる　お絵かきクリエイターが作った動画３選

それぞれ、イラストの雰囲気や伝わる内容が違いますが、心が揺さぶられます。
「会った事のない人だけど、家を建てるならこのホームアドバイザーさんにお願いしたい。」
「１０分のラブストーリーに涙し、主人公に会いたくなる。」
「ほのぼのした2人と１匹のお話でストーリーとイラストの力に驚かされる。」
私はこんなふうに感じました。
ストーリーの力と、その力を使う方法を理解して作られているお絵かきムービーって何度見ても「素晴らしいな。」と思ってしまいます。
私が毎回涙ぐんでしまうお絵かきムービー３選でもあります。

お絵かきムービーの作り方は？

プロの作ったお絵かきムービーの様なシナリオが無くても、５歳だった娘がiPadで動画を制作したり、お絵かきクリエイターのお子さんがホワイトボードを使って可愛い作品を作たりしています。
ホワイトボードに絵を書いている様子を収録して、それにナレーションをつけたものは、ホワイトボードムービー（スクライブアニメーション）と言います。
スマホなどの撮影機材、そして簡単な編集アプリさえあればいますぐ誰にでも作ることができます。

必要な道具も安価で揃えることができ、チャレンジしやすいです。
ちょっとした広告や動画を、ホワイトボードアニメーション（スクライブ動画）で自作できると、発信方法の引き出しが増えます。

必要な材料

制作工程（作り方の順番）

１　シナリオを作る。

２　シナリオに合わせたイラストを考え絵コンテを作る。


３　録画しながら絵コンテをホワイトボードに清書する。

４　ナレーションを録音する。

５　アプリなどで映像と音声を編集。

６　YouTubeなどにアップロードする

作業工程はシンプルです。
お子さんの声を録音して思い出のムービーを作ったり、就職活動やPRで活用できます。

お絵かきムービーの価格は？

お絵かきクリエイターは、どのくらいの価格でお絵かきムービーを作るのでしょうか？
お絵かきムービーはだいたい１０分くらいの動画です。
実際に、イラスト動画を作ってくれる会社をネットで調べると１０分程度の動画は２００万円ほどで作ってもらえるようです。

お絵かきクリエイターは、制作の全行程を一人のクリエイターが手がけます。
そのため、企業や制作会社に依頼した場合に比べると価格がリーズナブルになるので、お絵かきムービーやちょとした広告動画をお絵かきクリエイターに依頼する人が増えています。

価格帯はこんな感じです。↓
お絵かきムービーの制作方法を学ぶクリエイターズアカデミーの１期生〜５期生の受注単価推移表です。
お絵かきムービーの認知が広がっていて単価も上がってきています。

2022年９月現在は、８期生を募集中。もう少し単価が変わっているかもしれません。

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お絵かきムービーの認知

たくさんの企業や個人起業家がインターネットで自身のことを発信しています。
ネット上で同業他社と差別化できてファンが増える。というお絵かきムービーのことを知り、興味を持ち、活用したいと考えている人がたくさんいます。

たくさんの雑誌やメディアに取り上げられています。

近年SNS等で流れてくる動画広告の中でも、とりわけ目を惹き付けて離さない『スクライブビデオ』。日本ではホワイトボードを用いた手書きアニメーションとも呼ばれる技法で、絵や文字の手描き制作をリズムよく見せながら起承転結を語る動画である。2013年にサムペッパー（米／ユーチューバー）が人生を描いた『ドローマイライフ(Draw My Life)』という作品が世界的にバズり、日本でも同手法の動画が散見されるようになった。

そんな中「企業の商品やサービスの認知拡大に、ホワイトボードを用いた手書きアニメーションを活用したい」という希望を次々と適え続けている

https://getnews.jp/archives/3213695

インターネット記事より引用↑

記事を読んで、『これなら私にもできそうだな。」と感じた方にはぜひ、ホワイトボードを買って、チャレンジしてみていただけると嬉しいです。

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